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文部科学省「富岳」成果創出加速プログラム - 航空機プロジェクト



「富岳」成果創出加速プログラム「航空機フライト試験を代替する近未来型設計技術の先導的実証研究」(課題代表者:河合宗司)では,高忠実・数値流体シミュレーション技術とスーパーコンピュータ「富岳」を用いて,世界初となる航空機全機周り・実フライト高レイノルズ数条件での高忠実・圧縮性Large-eddy simulation (LES) 解析による航空機空力現象の予測評価の実現を先導的に実証していく研究開発を進めています.また三菱重工グループと共同で,高忠実LES解析技術で実機フライト試験を代替する次世代の航空機設計開発プロセスへの展開を図っていきます.本プロジェクトで開発を進める圧縮性LES基盤ソルバーFFVHC-ACEは,航空機メーカーなどの産業界や大学などの学術界を含め,航空宇宙分野におけるHPC圧縮性LES基盤ソルバーとして広く公開することを目指しています.

ニュース & トピックス

2021.07.02
NEW
オンラインで開催された第53回流力講演会/第39回ANSSにて,玉置助教,浅田特任助教,岩谷さんが「富岳」航空機課題の研究成果を発表しました.
2021.04.01
粟飯原助教および前山特任助教が研究推進体制に加わりました.
2021.03.10
河合教授が執筆した"「富岳」を利用した革新的流体性能予測技術の研究開発"が計算工学ナビに掲載されました. 文部科学省・「富岳」成果創出加速プログラムの特集記事として,課題概要について記載しています.
2021.02.09
河合教授が執筆した"実飛行レイノルズ数・航空機前期LES解析に向けて"が日本計算工学会の計算工学に掲載されました.「富岳」の時代における計算工学の特集記事として,文部科学省・「富岳」成果創出加速プログラムで実施している課題概要について記載しています.
2020.11.27
第4回HPCものづくり統合ワークショップを「富岳」成果創出加速プログラム・領域3「産業競争力の強化」3課題合同でで開催しました.
2020.09.24
高レイノルズ数・翼型失速付近LES解析Asada & Kawai, Physics of Fluids (2018)のデータベースに2次元断面の乱流統計量を追加しました.順次,他のDNS/LES乱流統計量データベースも公開を進めます.
2020.07.07
玉置助教,福島博士(PD),久谷助教,他の研究成果が"Physics and modeling of trailing-edge stall phenomena for wall modeled large-eddy simulation"がPhysical Review Fluidsに掲載されました. 構築した翼型後縁失速流れのLESデータベース (Asada & Kawai Phys. Fluids 30, 2018)を用いて,壁面モデルLESの剥離・失速流れに対する予測可能性とモデリングに関する重要点を考察しています.
2020.01.30
"A stable and non-dissipative kinetic energy and entropy preserving (KEEP) scheme for non-conforming block boundaries on Cartesian grids"がComput. & Fluidsに掲載されました.ハンギングノードがある階層型直交格子でも運動エネルギーとエントロピーが保存するKEEPスキームを提案しています.